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「人工知能・自動走行・ドローンのビジネスチャンス」「第4次産業革命、分野の動向」|NTT東日本オンラインセミナー

本日のNTT東日本オンラインセミナーの講師は、
日本マネジメント総合研究所 理事長の戸村智憲さん、
MCは八木侑紀さんでした。

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セミナータイトルは、

  • 【午前】人工知能・自動走行・ドローンの利活用に見るビジネスチャンス
    ~“新産業構造ビジョン”(経産省)から見る各戦略分野の具体的戦略編~
  • 【午後】第4次産業革命・IoTと流通・消費・次世代ロボや次世代家電の動向
    ~“新産業構造ビジョン”(経産省)から見る「生み出す&手に入れる」戦略編~

でお届けしました。

 

「人工知能・自動走行・ドローンの利活用に見るビジネスチャンス
~“新産業構造ビジョン”(経産省)から見る各戦略分野の具体的戦略編~」について

人工知能・自動走行・ドローンどれも一般的な言葉になってきましたね。
これらを活用したビジネスチャンスがあるのなら、そのチャンスに乗り遅れないようにしたいところですね。

ただ、一般人にとって自動走行というのは、これからの開発を待たなければならないのでこちらは楽しみに待っておきましょう。2020年にはレベル4(条件付き完全自動運転車)の自動走行を目指しているそうです。

 

流通では、トラックの隊列運転の実用化に向けて開発しているとも。1台目のトラックは人が運転し、その後を自動運転トラックがついてくるというもの。これにより人材不足解消を目指しているそうです。高速道路でトイレに行きたいときはどうなるのでしょうね。サービスエリアに自動走行トラック用に駐車スペースが用意されるのだろうか??

 

人工知能に関しては、一つの機能の特化型AIに関してはAPIで提供されているので、アイデアがあればビジネスに利用できるかもしれませんね。特化型AIは「弱いAI」と呼んでいて、例えば翻訳AI、画像認識AIなどのこと。有名な話では、キュウリ農家がキュウリを等級に仕分ける機械を画像認識AIとラズベリーパイで開発したことがありますね。

ちなみに「強いAI」は、一つのAIで複合的な機能と意思をもっている、例えばエイリアンのアンドロイドやドラえもんなど。

 

ドローンはもしかしたら、一番手軽に始められるビジネスになるかもしれません。特に輸送や災害時には必ず使われると思いますので、今のうちに操縦を習っているいいかもしれませんね。戸村さんによると、ドローン操縦は国内では特にライセンスは必要ないが、ライセンスを持っているほうが国土交通省の許可が下りやすくなるほか、農業で農薬散布では指定のライセンスが必要なので、注意が必要とも。

 

「第4次産業革命・IoTと流通・消費・次世代ロボや次世代家電の動向
~“新産業構造ビジョン”(経産省)から見る「生み出す&手に入れる」戦略編~」について

第4次産業革命という言葉は、まだ一般的ではないですね。現在、スマホが自然と生活の一部で利用しているように、特に意識せずに第4次産業革命らしいサービスが生活の一部に入り込んでくるものと思われます。

今日のセミナーで、興味があったものではスマートストア。戸村さんによると「太った人は入れない店」。・・・もちろん、そういう意味ではなく。

消費者の「ニーズ」と商品の「価値」との最適なマッチング実現する店舗ということだそうです。

レジ清算のないコンビニエンスストア「Amazon Go」は、棚からモノを持って外に出るだけで買い物ができるとうことで話題になりました。しかし、スマートストアはそれだけではなく、購入履歴を蓄積し、エリア毎のニーズを調べて品揃えを充実したり、個人のニーズに合わせておすすめ商品をお知らせしてくれるようなお店になるかもしれません。

なんとなく面白い世界になりそうな気がしますね。

 

八木侑紀さん朗読劇、出演情報

MCの八木侑紀さんが朗読劇「りーでぃんぐ☆ぱーてぃー」に出演します。
7月14日・16日の出演予定。

購入時に出演者の選択肢があるそうなので「八木侑紀」とよろしくお願いいたします。

私が担当するNTT東日本オンラインセミナーは以下より申し込めます。

以上、オダギリでした。

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