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Windows10でTeraStation(テラステーション)につながらない時の対処法!その3 SMBv1有効になってる?

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前回、資格情報マネージャーを再設定しましたが、見事にテラステーションにつながりませんでした。。

 

その時に、出たエラー画面を見てみると、

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「この共有には最新でないSMB1プロトコルが必要です」。。。

などと記載されています。しかも「安全でない」とか。

 

リンクが記載されているので、ページにアクセスしてみましょう。そのページの説明によると、

Windows 10 Fall Creators Update と Windows Server バージョン 1709 (RS3) では、既定でサーバー メッセージ ブロック バージョン 1 (SMBv1) ネットワーク プロトコルがインストールされなくなりました。 2007 年以降、このバージョンは SMBv2 以降のプロトコルに置き換えられました。 マイクロソフトは 2014 年に SMBv1 プロトコルの非推奨を発表しました。

ふむ。SMBv1というプロトコルが バージョンアップしているということがわかります。

 

SMBv1 のみをサポートするデバイスに接続する場合、またはそのようなデバイスから接続が試行された場合、次のようなエラー メッセージを受け取ることがあります。

なるほど、どんなエラーかな、、、

 

エラーを特定できません 0x80004005

あった!

 

というわけで、もしかしたら現在使っているテラステーションはSMBv1 のみをサポートするデバイスに該当するのかもしれません。

 

SMBv1を有効にしよう!

  1. 【スタート】ボタンを右クリックして、【設定】を選択。
  2. 検索窓 に 【Windows の機能の有効化または無効化】と入力し、表示されたプルダウンをクリック20180527170956p:plain
  3. 【Windows の機能の有効化または無効化】の設定ウィンドウが表示されます。
  4. 【SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート】という項目を開く。
  5. 自分の場合は、【SMB 1.0/CIFS サーバー】のチェックが入っていなかったので、チェックを入れました。

    20180527172337p:plain

 

その後、再起動をすると。

 

なんと!つながりました!

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というわけで、
Windows10でTeraStation(テラステーション)や古いNASにつながらない場合のほとんどの原因は、SMBv1が原因なのでは。

さっさと新しいNASを購入したほうがよさそうですね。

ちなみに次狙っているのはこちらです。

以上、オダギリでした。

 

 

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