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「クラウド型チケット販売サービス」の紹介|NTT東日本オンラインセミナー

本日のNTT東日本オンラインセミナーの講師はモーションピクチャー 戦略企画部 加藤智也さん。

MCは蝦名彩香さんでした。

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セミナータイトルは

  • 最新アーキテクチャによるチケット販売サービス事例

でお届けしました。

 

モーションピクチャーさんでは、映画などを中心に、クラウドによる電子チケット販売のシステムを展開しています。セミナーでは、

  • 2020年東京オリンピックに向けた、FinTech動向
  • 最新クラウドアーキテクチャの活用事例
  • クラウド型チケットサービスの導入メリット

という流れで説明して頂きました。

 

海外ではキャッシュレス社会が浸透しつつあるので、東京オリンピックのタイミングに合わせて日本でもキャッシュレスになるかもしれません。

あまり個人店などではキャッシュレスの導入が進んでいない日本ですが、
メリットは

  • 現金管理コスト削減
  • 購買履歴のデータ化
  • 店舗の人員削減
  • 訪日外国人対応

といったことがあげられるそうです。特にコスト削減と購買履歴データというのはとても大きいのではないでしょうか。

同社とみずほ銀行などが行ったスマートスタジアムの実証実験を紹介いただきました。顔認証をつかったチケットレスな入場。スタジアム内の屋台は席にいながら注文・予約し、その場でクレジットカードから支払い。指定の時間に行くと注文したものが用意されているというもの。

利用者はチケットを持たずに、現金も持つ必要がないので楽になりますね。特に店に並ぶ必要もないので時間を有効に利用できます。自分もキャッシュレス化は賛成なのではやく広まるといいと思っています。

 

クラウド型チケットサービスでは、「ホームスピーカーを使った かんたん映画予約」と、「LINEチャットBot予約」を紹介して頂きました。

映画チケットをホームスピーカーから予約するものと、LINEを使ったものなのですが、どちらもとても便利そうでした。

一般でも利用したいという声が上がるのではと思いましたが、一般向けにはまだ開発していないそうで、これからの開発に期待したいですね。

 

 

私が配信担当するNTT東日本オンラインセミナーは以下より申し込めます。

以上、オダギリでした。

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