本日のNTT東日本オンラインセミナーの講師は、
NTT東日本 ビジネスイノベーション本部 プロダクトサービス部 プロダクト技術支援グループ クラウドサポート担当 尾形哲平さん。
MCは蝦名彩香さんでした。
セミナータイトルは
- 公共分野における新たな市場。LGWAN上でのアプリケーション提供(LGWAN-ASP)とは?
でお届けしました。
尾形さんは2回目の登壇で、今回もLGWAN-ASPについて説明していただきました。
自治体などの公共分野でASPを提供したい事業者は必見のセミナーです。LGWANは総合行政ネットワークのことで、地方公共団体を相互に接続する行政専用の閉域網ネットワークのこと。
そしてLGWAN-ASPは、LGWANを経由して自治体にASPサービスの提供を行うこと。自治体にASPを提供する場合は、インターネット回線が使えないのでこのLGWANに対応した環境を事業者側で用意する必要があります。
しかし、自社で用意するにはコストも時間もかかってしまいます。入札で受注してから環境を整えようと考える事業者もいるかと思いますが、最近では入札の条件としてすでに用意ができていることとされる場合もあるそうです。
まだ受注できていないのに環境を整えるのは厳しいですよね。
そこで、スモールスタートとしておすすめなのが、NTT東日のクラウドゲートウェイ ホスティングサービスサービス。
これは、LGWAN-ASPに対応したホスティングサービスとなっており、自社で用意するよりもはるかに早く、安く環境を整えることができるそうです。
サーバの運用だけでなく、ASPのJ-LISへの申請・登録、クラウドの申込・設計、回線手配まですべてNTT東日本がサポートしてくれるそうなので、LGWAN-ASPをはじめて提供する場合も安心です。気になった方はNTT東日本まで。
私が配信担当するNTT東日本オンラインセミナーは以下より申し込めます。
以上、オダギリでした。